以前、作業療法利用者様の詩を紹介しましたが、あらためて2篇の詩を紹介します。
まずは1篇。
蔵王えきまえ
駅長さんと
定期を見せてでんしゃにのりこむぼくさ
いろんな人たちいるよ
がくせいやサラリーマンと女の子のっているよ
いつもおんなじでないよ
まんいんでんしゃでかようのさ
何気ない日常生活の様子の詩ですが、通学中のいろいろな出会いについて思いをはせているものでしょうか。女の子が気になります。
もう1篇は社会派です。
日本ヒップホップ
よよ・・・あは・・・この日本TPPの問題
がある・・・農業・・・どうなっていくのか
ハウス農業・・・あるし、そして、農業どうなっていくのか・・・ぼくは そして・・・農業どうなっていくのか
ぼくはTPP反対だ
きっと、ヒップホップ(ラップというのでしょうか。この記事の報告者はあまり詳しくはないのですが)のリズムに合わせて歌っていくイメージかと思います。
TPPが日本にとっていいのかどうかはこの場で判断はできないのですが、日本の農業の将来を心配する気持ちは伝わってきます。
また、生け花の作品を以下に紹介します.
赤い大きな花は「バラ」、白い長い花は「カラー」、大きな葉は「ドラセナ」、
赤い小さな花は「ヒぺリカム」です。知っている人は知っていると思いますが、記載者には分からないところもあったので、書いてみました。
こうした生け花は、「花とふれあう会」というOT活動の中で行われています。
(OT.T)
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