恒例の作品紹介です。
まずは、切ない内容から。
さらばひでみ
きみが、でていった
そして、おれじしんと2人の子どもたちとくらす
じぶんの子、すだっていくまで
ひっしに生きていこう
さらばひでみ
なぜにおまえは、さってしまったのか
おれがいたらなかったから
ひでみ、おれじしん
いろんなものをもらったね
ひでみ、ありがとう
次は社会派です。
少し過激でしょうか。
シリアのこどもたち
ゆめをつくっていこうね
おれたちの生きるいみをつくっていこうね
けっしてまけない心で
くうばくが続いています
なんでこんなことするのかな
人々がしんで、ようするにころしあいの
おれもゆるさないよ
せきじゅうじ、ようがんばっているよ
じえいたいもうごく
せかいじゅうのぐんたいもうごくときだ
そして、おれじしんもたたかうときだ
自然と触れあう感じの詩です。
ひまわり
なつのはな、いちめんにさいているよ
はちが、はなに、みつをすいに来たよ
それが、なつのはじまり
そのひろいへいげんに
ふたりでいこう
こころをいやしにいこう
最後にあたらしい出会いのような前向きな詩です。
たびだち
じぶんじしんが、まけないでいくさ
好きな子と、じてんしゃにのった
2人のりで、僕はしあわせのせて
君は、ぼくのそばにいてくれるよ
みちは、どこまで
とりあえず、まえにまえにすすめ
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