蔵王山頂も白く染まり、少しずつ冬の足音が近づいてきました。
さて、この時期恒例、5日間にわたる『あららぎの里 秋の大運動会』が開催されました。
前回、春の大運動会では白組が優勝しましたが、今回はどちらに勝利の女神がほほ笑むのでしょうか・・・
↑競技の前に「エイ、エイ、オー!」の掛け声でチームを盛り上げました♪
↑定番種目『玉入れ』。高得点を狙って一生懸命投げてくれました!
↑新種目の『ふわふわ的入れ』。うちわでちり紙を扇ぎ、的の真ん中を狙うのですが...ちり紙の予測不能な動きにみなさん翻弄されながらも頑張ってくれました。
↑スタッフ種目の『叩いてかぶってじゃんけんぽん!』。ヘルメット代わりのカツラが大破するほどの熱戦が繰り広げられました(笑)
↑こちらもスタッフ種目の『お手玉のせゲーム』。ポーズをとって体に何個お手玉を乗せられるかを競いました。みんな独創的なポーズで挑戦してくれました。
↑ペアで息を合わせて『お手玉飛ばしゲーム』。掛け声を合わせて、ぴったり息が合ったり合わなかったりで盛り上がりました。
5日間にわたる激しい戦いの末、結果は・・・・
↑赤組が9580点で優勝!!春の雪辱を果たしました!!
↑白組は8355点で準優勝!!惜しくも及びませんでしたが皆さん最後まで頑張ってくれました!!
喜び、楽しさ、悔しさ、仲間たちとの絆と笑顔がたくさん詰まった5日間は、赤組の優勝で幕を下ろしました。
また来年の春の大運動会も頑張りましょう!
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