6月18日に春季防火訓練を実施した。
訓練の内容としては
通報訓練、消火訓練、避難訓練、指令訓練
各所属の動きを訓練した。
訓練想定として、夜間23:00頃の出火とし、勤務者の少ない体制での想定で行った。
各部署では訓練にあたり、シミュレーションを行っている。
実際に夜間となると煙と闇とで視界も不良となる。
スムーズな誘導、応援、人員確認等、想定外をも想定し
対策を練っていかなければならない。
しかし、訓練でさえも練習通りに事が運ばないことが多々ある。
もし本当の火災が起きれば、気が動転し訓練同様に行動することは至難である。
年に2回の(春と秋)防火訓練を通して、火災による事故、損失を最小限に止め、
さらに統制ある行動、判断力を養い、日ごろの防火意識を高めていきたいと思う。
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