10/16、ご近所の「こまくさの里」で標記の研修がありました。
こまくさの里は、当院や家族会と関わりが深いB型事業所で、日頃から野菜販売やイベントの協力でお付き合いがある施設です。中川福祉村の同じ「村民」とでもいいましょうか。
研修では金谷ごぼうの収穫の視察からはじまりました。
トレンチャーという農機を使用し掘っている様子です。
その後手作業で掘り進めていきます。
見学の後は、施設内で説明とグループに分かれての情報交換を行いました。
行政、農業、福祉、医療、様々な分野からの参加者が、意見を交換しました。
各分野、お互いにまだまだ知らないことが多く、お互いが知り合うところからかも知れません。
農福のマッチングが進めば、将来、ワクワクするようなおもしろいことが起きそうな...そんなことを感じる研修会でした。
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