療食科(お食事)
長期入院・高齢化が進み刻み食・すりみ食そして、個人対応しながら、『病院の食事は、すべてが治療食であり、そのものが医療の一環である』ということを念頭において、病態に応じた適切な食事をお出ししています。系列病院の山形さくら町病院とネットでむすび同献立を開始し、13週1サークル・1年を4サイクル(四季に対応)とし四季の変化、郷土食を取り入れながら検討しています。
療食科の活動
検査データを把握し、きめ細やかな栄養ケアを心がけています。
「選択メニュー」
週3回実施
「栄養管理計画書」
入院患者様のベットサイドで食事の説明
検査結果のお知らせ
食事相談を一人一人の計画書を作成
「入院・外来栄養食事指導」
「栄養教室」
「褥瘡回診」及び「褥瘡対策委員会」
こんなお食事にも対応しています 。
- 《 摂取障害 》《 嚥下障害 》とそれぞれ個人の摂取能力に応じた食事を提供しております。
- その他《 回復食 》《 延食 》《 遅食 》にも対応しています。
旬の食事、行事食例
いも煮
秋はやっぱり!いも煮!
生ちらし
ひな祭りの恒例食
青菜漬け・野菜だし
職員手作り"冬の味覚"の青菜漬けと夏の山形ならではの"野菜ダシ"