主な活動
栄養管理
栄養療法は全ての疾患に共通する重要な治療法のひとつです。
当院ではさまざまな病態をお持ちの患者様お一人お一人に合わせた栄養管理を行い、治療効果を高める食事提供を心がけております。
患者様の食歴や生活スタイル、食事の好み等を考慮し、医師の指示のもとに一人ひとりに合わせたアドバイスをさせていただきます。入院・外来を問わず、適切な食事内容について知りたい方、上手な間食の取り方を知りたい方、お食事に対して不安や疑問をお持ちの方は、お気軽にご相談下さい。<詳しくはこちら>
精神デイケア(むづれは)の活動の一環として、月に1度学習会と調理実習を行っております。学習会を通して学んでいただいた事を、調理実習を通して実践して頂く様に、毎月ヘルシーでおいしい献立を提案しております。
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栄養指導
フードモデルや写真も利用し、食事に対する不安や疑問にお答えします。
こちらは食事の形態について不安があるご家族様へ、退院時に準備した資料です。
○○様のお食事について
当院では、食事が飲み込みづらい方に食材をミキサーでペースト状になめらかにした食事を提供しております。硬いものや繊維の多いもの以外は、普通の食事と同じ料理をミキサーにかけています。このような感じです。
ですが、ご家庭でこのような食事をすべて料理するのは難しいと思います。
そこで調理のひと工夫や手軽に準備できるものとして下記のような工夫もございます。
(調理のひと工夫)
- 魚は焼き魚よりも、煮魚、蒸し魚。
- じゃがいも、かぼちゃ、さつまいも、里芋などを柔らかく煮てつぶした煮物。
→煮魚や煮物は長時間煮ることでスプーンでつぶしやすくなります。 - 絹ごし豆腐や卵豆腐のあんかけ。
→食材にあんをかけることで、のどごしがよくなります。 - ゆで卵よりも、温泉卵やスクランブルエッグ。
(スーパーやドラッグストアなどで購入できるもの)
- ヨーグルト、プリン、ゼリータイプの飲み物。
- ポタージュスープやレトルト食品など。
- 飲み物にとろみを付けるパウダー。
栄養教室(集団栄養指導)
皆様にわかりやすく興味を持っていただけるように、実験形式で学習会を行っております。
昨年は手作りジュースを作り、果汁100%ジュースと果汁20%ジュースの違いを勉強しました。
また、手作り人体模型を利用して食物が体の中でどのように消化されるのかを学び、腸内環境を整える工夫について学習しました。

手作り人体模型の二本松君。
食後は胃が最大2L近く膨らみます。
腸は約6mの長さがあります。
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腸内改善!オリゴ糖入りきな粉ヨーグルトの試食も行いました。